宇宙ドライバー

記憶力低下のためにだらだら書くメモ帳。
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舞台「黒子のバスケ」 THE ENCOUNTER


チケ運がクソほどないことに定評のあるわたしがまさかの女神に微笑まれ、行けちゃいました、黒ステ!!

今までに味わったことのない変な緊張と不安がわたしを襲ってて、なんかいろんな意味で吐きそうで…。
よく考えてみたら原作のガッツリ読み込んでて舞台化処女作ってはじめてだなって。
前から黒子舞台化したらなんだかんだ軽率に観にいくだろうなって思ってはいたんだけど、まさかの賢章先生が黒子やるってことでこれはもう行く以外の選択肢なんてあるわけないという使命感が生まれたよね(切実)

ぺダステはさ、DVD観て免疫ついてたし中の役者さんにも入れ込んでたしなんの問題もなく受け入れられたけど、黒バスは純粋に好きというか青春捧げてた作品だし、いろんな拗らせ方してるしだしで、ここに2.5次元って受け入れられるだろうか…って公演が近づくにつれてなんか不安になってて。
そんでコケたらどうしよう…っていういろんな複雑な感情が入交すぎて勝手に胃を痛めていたんでどいざ始まってみるとかなり評価が高くて、何目線だよ!って感じだけど安心しました。

4/10の昼公演を観劇。席は一階15列28番。全体も観やすかったし表情も見える範囲でそこそこいい席でした!

始まる前はそわそわしすぎて早めにサンシャインに到着して物販に並びました。
物販紙に書くシステムはかなり良心的で効率的だいいね!って思ったけどブロマイド全部ほしい…!ってなるくらい中毒性高い仕上がりで頭抱えました。全部かわいかった…!
結局悩んだすえにパンフと火神、青峰、チャリヤのブロマイドを購入してきました。セーブしないときりがなかった。
そんでまさかの光のツーショットがDVD会場特典限定しかなくって!!!!くそう!!!こんな策略乗らないほかない!!!ってことで息吸うように予約してきましたよ。後悔はない。

当日同じフロアでダーツイベントみたいなくそリア充の集団とドッキングするっていう地獄味わった。仕方ないことなんだけど、仕方ないことなんだけどホントこういう迷惑でしかないドッキングどうにかならないもんかね…?
リア充っていう生き物はさ、我々のような繊細な生き物の敷地に土足で上がってくるからさ、もうさ死にそうになるんだ。
こっちがきゃっきゃっうふふと物販選んでる時に話かけてくるのやめて〜〜〜心臓が縮む。
そのイベントのバイトのお兄さんに「てかなんで赤司くんは出ないんスか?」とか聞かれて「さ、さあ…」「なんででしょうね〜」とかヘラヘラにわかな答えしか返せない感じのコミュ障だから許して〜〜〜〜。
話の流れ的にでてくるわけねーんだよ!!!!原作読んで出直して来いコノヤロー!!くらい言えるような強い女に生まれ変わりたい人生(無理)
赤司くんが出ないキャスティングになんの疑問も持ってなかったからその質問に瞬時に対応できなかったっていうのはある。
むしろ青峰くんすらもう出すの?!とか思っちゃてた輩だからね。

何はともあれとてもよかったです黒ステ。なんでライビュチケット申し込まなかったんだろうっていう後悔しかなかったくらいの中毒せいがあったよ!

以下ネタバレ






 
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セブンデイズ


だいぶ前に原作流行ってて気になってはいたけど手だしてなくってってしてたらいつの間にかちゃんともが実写することになって、気がついたら円盤発売されてて、山田ジェームス君が高尾に抜擢されててやっと重い腰を上げてかなりミーハー心全開で鑑賞した。

原作も一話試し読みした程度の知識だったからぶっちゃけどっちが受けなのかも半信半疑な状態だったというか、たぶんちゃんともの方が攻めだろうっていうすごいふわっとした感じで見始めてw
てか借りるときはてか原作知らないからどこまでやるんだろう…っていう純粋な好奇心がすごかった。ほら、薔薇モノはさこんなかわいい絵柄でもエロはしっかり丁寧に描かれてること多いからさ。R指定ないし濡れ場はないにしても…とか悶々とするぐらいにはBL映画初心者だったからなんかすごい不思議な感じした。

当たり前のことなんだけど映像でみてもきれいな顔はきれいなままだった。
カメラが近くによったとしても全然問題ないくらいきれいなお顔だった。
もう一度言うけど、本当にお顔がきれいだった(切実)

内容を超簡単に説明すると、校内一のモテ男の芹生とひょんなことから付き合うことになった鈍感残念イケメンの篠のピュアストーリー。最初から本気の芹生と冗談だと思っている篠のすれ違いから始まるもどかしい恋愛模様が非常にきれいに描かれていてまるでおじさんのように鼻の下を伸ばしてみてました。

そしてキスシーンをみてホントにしたーーーー!!!って思わずガッツポーズした。アザーーース!!!だった。

てか、ちゃんともがあまりにも雌すぎて途中までマジでどっちが受けか混乱してたwww
ちょっと待ってくれ…これどっちだ…?ってマジで真顔になってた。
違うんだ。廣瀬が雌に対して、山田くんはなんかめっちゃ雄でさwwwもうこれ逆にしてしまった方がいっそ楽なんではなかろうかって…って少しだけ思ったけど、雄みがあるキャラが受けになるというシチュわたしめっちゃ好きなことを思い出しいっきに興奮に変わったという。性癖に助けられたな自分←
よくよく考えたら年下攻めだったな、芹生。最高じゃん。(最近のブーム)

でも山田くん家に誘うシーンさすがのあざとさで発狂した。視線の動かし方があざとい女子をごぼう抜きするくらいパーペキなあざとさだった。しっかり親指を立ててた。
でもお家でキス仕掛けたのは篠さんだったけどたまらず芹生がグイッと動いたところには雄みを感じた。ここのシーンすごい前のめりで見てのは内緒←

実写BL映画初めてみたけど意外と面白かったというか全然みれた自分がいてビビった。
というかたぶん知ってる役者さんが増えたからミーハー心が勝って見れてる感は否めないけど。

てか知ってたけど、山田くんかっこよすぎではないでろうか。篠さんめっちゃよかった。主にノーセットのときの髪型のときまじでときめいた。ギャルモデルからうまくシフトチェンジしてくれて正解だった。いや、あの時代はあのころでかっこいいとは思ってたけど(雑誌見てた世代)
でもわたしの好みの顔ではないなと思ってたけど、そんなことなかった。きれいな顔は世界共通だった。

さて、黒ステライビュも終わったしレポ書こう。
なぜあと3日も仕事があるんだ…カモンGW




 
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